仕事について思うこと

本日は、朝から元気がありません。

なぜならば、労働日だから。

自分に労働意欲はまったくありません。

意味や効果を考えずに行動を移せる人はすごいなぁと思います、嫌味抜きで。

自分はいつも意味を考えます。そうすると、大体のことに意味がないと思ってしまいます。

効果についても、それをして一体何が生まれるんだろう?と常に考えています。

すると、大体のものに意味を見いだせなくなってしまいます。

上記の話は、自分の労働に関してのことが中心となっていますが、他のことにも適用されます。

靴が壊れたから、新しい靴を買う。

これは、意味のある行為だと思います、だってそのままだと足痛いもんね。

ペンがなくなったから、新しいペンを買う。

これも、自分にとっては意味のある行為。書けなくなるもんね。

じゃあ例えば、業績をよくするために努力をすることに意味があるのか?これが難しい。

業績がよくなるとなぜいいか?

会社としての存在意義が高まるから・・・?

従業員のため?社長のため?わかりません。

当社は、親会社からの製品発注に完全に依存しています。

本社が気にするところは、業績よりかは製品の品質であったり、貢献度だったりするわけで、その後に、業績がやってくるんだろうか。

子会社所以、残念ながら、業績がよくても従業員の給与は上がらないし、業績がよすぎると製品価格を下げられ、ぎりぎりのコストカットを本社は求めることが考えられ、あんまりピンと来ないのが本音です。