怒り心頭 その3

今日もパスポートと運転手の話。

移民局に行って参りました。

特別なお願いをし、なんとか明日パスポートが戻ってくる手筈をつけました。

といっても本当に戻ってくるかは戻ってくるまでわからないですが。

明日を期待して待ちます。

次に運転手の話。

今朝、運転手が約束の時間に遅刻しました。

元々遅れていたのか、自損事故にあって遅れたのかは定かではないですが、こんなやりとりがありました。

まず、前提として遅刻の事前連絡がなかったこと、これについて非常に怒っています。

自分「なんで遅刻の連絡を事前にしないの?もう30分遅れてるけど」

運転手「他の運転手にあなたに伝えるようにお願いした。途中、事故を起こして行けない状況」

自分「遅れるなら事前に連絡するなりすべきでしょ。」

運転手「あなたの奥さんが電話してきて伝えたよ」

自分「それ事後でしょ。なんで約束の時間前に連絡しないの?」

運転手「その事故が起きたのは約束の時間を少し過ぎてからだったから、他の運転手を信用して伝えた。」

このあたりで理屈がよくわからなくなってきました。

自分「質問にそれぞれ答えてください。

1.なんで約束の時間前に妻に直接連絡しないの?

2.なんで妻じゃなく、他の運転手に伝えたの?

3.約束の時間前に遅刻を予見できなかったの?」

運転手「1.8時前じゃなく、8時過ぎに事故を起こした。

2.他の運転手を信用して伝えるようにお願いした

3.あなたの妻から最初の連絡を受けた時、すでに事故を起こしており、長い間待っていて、ゲートパスがなくて中に入れなかった。」

この言い方だと、事故が起きても起きなくても結局遅刻していたであろうことが伺えます。

そして、質問に対する回答になっていません・・・。

自分「まず、事故に関しては仕方がない。ただ、あなたにとって、①遅刻は大きな問題ではない、②遅刻の連絡をしないことはあなたにとって当たり前、③遅刻しても事前に伝える必要はないと思っている、④プロの運転手のようだけど、到着地の予想時刻が読めない、そういうことだね?

また、今回の件に関してはあなたには責任がないと思っているんだね?」

と聞いたらそれから連絡がありませんでした。

朝はとても苛立っていました。

こちらが言いたかったのは、ただ、遅刻するなら事前に連絡をしなさい、ということだけだったのに、言い訳がましいことを言われてカチンときてしまいました。

夕方運転手には会うので、改めて話をしようと思います。