先々への一歩前進

電気工事士試験二種、合格しました!

よかった~。

冷凍がダメだったので、これが落ちてたらこの1年、無駄になってしまうところでしたが、なんとか体裁を保つことができました。

ほっとしています。

さて、これで、ビルメンテナンスになる一歩を踏み出すことができました。

自身の考えとして、日本に帰任したタイミングでの転職を考えています。

フィリピンにいる間は別にフィリピンでのんびり過ごして、日本に帰ると給与が半分になるので、そうなると給与が相当少なくなります。

なぜなら東洋経済で上場企業ワースト給与ワースト500に入っている会社ですから。

ビルメンテナンスの職に就いても、給与は期待できないといった書き込みを目にしますが、たぶん、給与は変わらないでしょう。

その代わり、自分の時間を取れるようになるようです。

これは最大のメリットかと思います。

今の会社で忙しく働いて給与が低いのと、一般的に給与が低いけど自分の時間が取れると言われているビルメンテナンスの職種と、自分は後者を選びたいと思います。

うぬぼれが入っているかもしれませんし、ちょっと調子に乗った発言かとは思いますが、自分は現職では稀有な存在と思っています。

一応、現職では経理職として入り、その後海外子会社の管理部門に所属し、今や生産の担当となっています。

管理と生産を両方やった人は会社で数えるほどしかいません。

自分の知る限り、片手で数えられるくらいかな?

けど、自分が辞めるときは、そんなことまで考えないと思います。

会社と言うか上司連中?

過去に何をやってきたか、将来どうしたいか、と言うよりも今やめられては困る、という目線しか持っていないように思えます。

少なくとも、普段の関わり合いから、そう思えます。

だから、自分はやめても問題ない人間だと思っています。

つまり、必要とされていない、必要と思われていないと思っています。

必要と思われていたとしても、ただの一つの駒として一担当として思われているくらいでしょうか。

こうつらつらと記していけば、普段からの生活態度、人との接し方等々が非常に大事だと思いますが、なかなか実践できていない自分がいることも知っており、そういう意味では、常日頃からそのように考え実行できている人はすごいですね。