6月のビザ認可一覧表がいよいよアップデートされました。
私たちの名前はありませんでした！
残念賞です。
家族は日本へ帰れないですね、これじゃあ。
もう４か月も手続き待ちしており、年の1/3は手元にないような状況です。
これは異常事態なのではないでしょうか？
それはさておき、本日は珍しく外交の話題です。
日韓問題です。
最初に言っておきたいのですが、自分の理解が誤っていたらすみません。
もし仮にこのブログを見た人がその誤りに気付いた場合は、教えてください。
やさしく教えてくれたらうれしいです。
ということで、半導体に使用している材料の輸出を「規制」というニュースが話題です。
両国間において、レーダー照射関連や徴用工関連やらあるんでしょうが、自分の知っていること以外にも色々他にもあるんだと思います。
日韓首脳会議をG20でやらなかったとか、慰安婦関連とか、竹島関連とか、いっぱい色々あるんでしょう、きっと。
それで今回の「規制」のニュース。
あえて「」で囲んで、強調しています。
なぜか？
それは、自分は規制と思っていないからです。
規制って制限することだと思うんですよね。
けど、よくよく今回のニュースを調べてみたら、輸出を「規制」するのではなく、手続きを「通常に戻す」という意味なんですね。
日本からの輸出手続きを簡素化している相手国が複数あり、それらの国がホワイト国と呼ばれており、今回はそのホワイト国から韓国を除外するということで、今後は安全保障上の友好国とみなさないという意味合いだそうです。
つまり、ホワイト国以外の国々の手続きと同様になるということですよね。
まぁ、捉え方によっては「規制」なんでしょうが（韓国側からしたら）、少し違うような気がするのです。
「規制」という言葉が独り歩きしているような気がします。
もう一度言います。
日本側からしたら、輸出を「規制」するのではなく、手続きを「通常に戻す」ので、自分は違和感を覚えています。
ニュースの見出しにすると、短い言葉でインパクトがあるものを選ばざるを得ないので、「規制」という言葉になってしまうのでしょうか。
今、他にいいキーワードがあるかなぁ？と考えてみたら、思い浮かびませんでした。
完全な自分の語彙不足です。
そういえば、最近本読んでないなぁ。
