どちらかと言うと…

辞めさせられたようではなくて、パワハラ対策に役立ちそうな気がする今日この頃

本日、師匠とお茶タイム

初めてのコメダ珈琲でなんと4時間強、話し込みました。

 

内容は昨日あったこと。

 

夕方、資料の完成報告をしました。

そうすると、なぜ2週間もかかったのかと聞かれ、スピード感がないと指摘されました。

いやいや、私のところに依頼があったのは、つい木曜日ですし、それにすぐに終わらせましたけど、ってはっきり言ってやりたかったですが、はっきりとは言えない立場なので、木曜日に依頼があったのですが。。。とは伝えました。

昨日言われたこと

・なんでそんなに時間がかかったのか?(実際は数時間)

・やってもらっているのはまだほんの一部の内容だから、この調子だったら、今後厳しい

・集計した数字は本当に正しいのか?

・集計に使用した数字はそもそも正しいか確認したのか?

・まとめたはいいが、数字の理解はしたのか

・もしただ作業をしただけなのであれば、誰だってできる

・あなたでなくても代わりはいる

・面接時にできるって言ったよね(実際は言ってない、頑張る旨はアピールした)

・質問があったら、相手が忙しくても聞かなければだめ(質問しても丁寧に教えてくれない)

・俺の依頼事項は最優先でやること

・もう1か月なんだから、そろそろ前職の経験を踏まえて、提案改善できてもいいんじゃないか

・積極的に学ぼうとしないと置いてけぼりになる

 

とかまぁ色々言われた訳なのですが、実は今あんまり覚えていないのです。

これは本調子を取り戻してきたというか、ちゃんと聞き流すことができるようになったというよい心の兆候なのかと思っています。

2週間前は、言われてそのまま受け止めて、つらい思いをしてたけど、今はもうあきらめモードに入っています。

こいつはやばいぞ…って感じ

 

今日スタッドレスタイヤに履き替えたから、長野に行こうと思いましたが、妻と話して行かないことにしました。

今までの精神状態だったら、飛んで行ったけど、踏みとどまることができました。

多分、住環境にも徐々に慣れてきて、心にゆとりが生まれてきたものと思われますが、労働環境に関しては、まったく慣れません。

ただ、やっぱりコツを思い出しました。

毎日最悪のことを考えていれば、なにかが起きても心は多少ダメージを吸収できるって

そういうことやってるから、ネガティブマンになるんだろうし、これは小さいときに家族と暮らしていた時とあんまり変わらない思考だと思います。

父親に怯えて暮らしてたし、あの頃は自分の部屋っていう逃げ場所があったけど、今はありません。

寮に住んでいるから、土日も半会社のコミュニティーだし

 

まぁ、とりあえず、いけるところまではいってみようって考えられるようになりました。

同時に、伏線を張っていきたいと思います。

副業、転職、まだまだ可能性はあるから、命を自ら断たないことを目標としてやっていければなんて

ちょっとポジティブになってきたよ。

家族のみんな、ありがとう。

よくしてくれる人、ありがとう。

もう少し頑張れます。